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ルブタンの象徴"レッドソール"巡る訴訟が相次ぐ

Update:

  「Christian Louboutin」が「Yves Saint Laurent 」を相手取り「レッドソール」を問題に提訴していた件で米ニューヨークの連邦地裁が10日、「Christian Louboutin」側の主張を退ける判決を下した。

Image by: Fashionsnap.com
 フランス・パリの高級シューズブランド「Christian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)」が、ブランドを象徴する"レッドソール"を模倣したとしてブラジルのブランド「Carmen Steffens(カルメンステフェン)」を訴えたと4月13日に複数メディアが報じた。同ブランドは11日に大手メゾン「Yves Saint Laurent (イヴ・サンローラン)」を同じくソールの色を問題に提訴している。
 

 デザイナーChristian Louboutin氏は7日、マンハッタンの連邦裁判所に「Yves Saint Laurent」のシューズの件で、アメリカ国内でのレッドソールを使用したシューズの販売差し止めと100万ドルの損害賠償を求めて訴訟を起こした。Christian Louboutin氏は"レッドソール"を最初に使用したデザイナーで、商標権は自分にあると主張。また、他社が"レッドソール"を使用する事により、消費者を困惑させてしまうと裁判所にその理由を説明している。さらに翌週12日にはブラジルのアクセサリーブランド「Carmen Steffens」を相手取り、再び訴訟を起こしたと報道された。この件について「Yves Saint Laurent」はコメントを控えているが、「Carmen Steffens」デザイナーCarmen Steffens氏はこの件について一部メディアの取材に応えており、驚きつつも「that another brand is trying to reserve the rights to any color.(他のブランドは別の色で権利を得た方がいいね)」と皮肉を込めたコメントを残している。

 1992年にデザイナーChristian Louboutin氏が立ち上げた「Christian Louboutin」は、エレガントでセクシーなフォルムやデザイン、履きやすさが特徴。象徴的な"レッド・ソール"のシューズとして世界中で愛されており、日本でも銀座に路面店をオープンしている。

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