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新宿三越アルコットが閉店へ 跡地は最大級ビックカメラ

Update:

【2月10日追加情報】ジュンク堂書店が、2012年3月31日をもって新宿店を閉店することを発表。

【5月12日 追加情報】新宿三越アルコット内のテナント「ジュンク堂書店 新宿店」の今後の営業について、株式会社ジュンク堂書店の岡社長は「移転先を探すことも考えられるが現在の所は未定」と回答。

新宿三越アルコット
新宿三越アルコット
Image by: Fashionsnap.com
 三越伊勢丹ホールディングスは5月12日、「新宿三越アルコット店」の閉店を発表した。2012年3月末をもって営業の終了を予定し、ビックカメラに外部一括賃貸。同館には2012年夏を目処に「ビックカメラ新宿店(仮称)」が出店を予定している。
 

 新宿駅東口エリアに1929年に開店した「三越新宿店」は、2005年に業態転換。テナント集積型の都市型ファッションビル「新宿三越アルコット店」として全館リニューアルオープンした。「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」や「Tiffany & Co.(ティファニー)」、「Gap(ギャップ)」、「ジュンク堂書店」などが出店している。面積は約20,000平方メートルで、2011年3月期の売上高は114億8500万円(テナント除く)。三越伊勢丹ホールディングスは「新宿三越アルコット店」の外部一括賃貸にともない、営業を終了することを決めた。

 ビックカメラは同日、三越伊勢丹ホールディングスと10年間の賃貸借契約を結び、「新宿三越アルコット店」の地下3階〜地上8階を利用して最大級の店舗を出店することを発表。数フロアは同社と相乗効果のある他社へ転貸することが検討されている。

 2008年4月に経営統合した三越伊勢丹ホールディングスは、2010年9月にグループ初の大型プロジェクトとして「三越銀座店」を増床オープン。2011年5月には初めて三越・伊勢丹両方ののれんを掲げた「JR大阪三越伊勢丹」が誕生した。グループの2013年度連結営業利益として300億円を目標に掲げている。

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