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ル・バロン1時間で465万 オークションに300名が来場

 南青山のクラブラウンジ「Le Baron de Paris(ル・ バロン・ド・パリ)」が5月13日、「Art & Fashion Charity Auction」を開催した。チャリティー・オークションには豪華アーティスト・ブランドなど全34品出品。会場には約300の来場者が訪れ、わずか1時間で売上総額は465万円を記録した。

 「Art & Fashion Charity Auction」は、東日本大震災の被災地への支援として、「アートにできること、ファッションにできること、そしてエンターテイメントにできることを形に」という思いから「Le Baron de Paris」が開催した。横尾忠則や篠山紀信等アーティストに加え「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」や「BALENCIAGA(バレンシアガ)」など、「Le Baron de Paris」ならではの豪華ラインナップが集結。世界限定アイテムや1点ものの、サングラスや絵画、バッグ、シューズなどが出品された。

 「Art & Fashion Charity Auction」は、30分遅れの22時30分よりスタート。来場者は番号札を持ち、オークショナークリス・ペプラーの進行のもと次々と各オークションが実施された。スタートはわずか1日で売り切れたという「GUCCI(グッチ)」のチャリティブレスレッド。販売価格と同様1万円からのスタートし、5万円で落札された。絵画も多数出品されたなか、7万円でスタートした「NORITAKA TATEHANA(ノリタカ タテハナ)」によるアートワーク「Toe」がなんと52万円で落札。オークションを締めくくった「UNDERCOVER(アンダーカバー)」の高橋盾氏は、自身が制作したぬいぐるみ"GRACE"を出品。一度も販売したことがないという"GRACE"は、5万円からスタートし38万円まで価格が上がり、大盛況の中幕を閉じた。

 オークションを終え、最高値を記録した「Toe」を制作したデザイナー館鼻則孝は「こうやって盛り上げる事ができて、またそれが寄付に充たるというのはとても嬉しい」と笑顔。また開催した「Le Baron de Paris」は出品者への感謝とともに「募金では集まらないような額が集まり、一つの支援の形を作れたのではと思う」と語った。

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