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モノクロと色彩の融合「森山大道 x 蜷川実花」写真展

©mika ninagawa / Courtesy of Tomio Koyama Gallery /窪塚 洋介
©mika ninagawa / Courtesy of Tomio Koyama Gallery /窪塚 洋介

 2008年に京都にオープンしたタカ・イシイギャラリー京都と小山登美夫ギャラリー京都で、写真展「森山大道 x 蜷川実花」が開催される。モノクロ写真が代表的な森山大道(もりやま だいどう)と独特な色彩表現が特徴の蜷川実花による、京都で初めて実現した時代を挑発する2人の写真家の共同企画展。開催期間は2011年8月6日から9月24日まで。

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 「森山大道 x 蜷川実花」は、タカ・イシイギャラリーで森山大道の作品を展示し、小山登美夫ギャラリーで蜷川実花の作品をそれぞれ展示される共同企画展。タカ・イシイギャラリーでは、森山の80年代を代表する写真作品「美しい写真の作り方・6下高井戸のタイツ」20点(すべてモダン・プリント)を展示。1972年に出版した写真集「写真よさようなら」以降、森山自身が"写真との肉離れ"と語るスランプから見事に復活を遂げた、80年代の旺盛な撮影意欲を証明する作品群となっている。

 また、小山登美夫ギャラリーでは、蜷川実花の写真集「月刊 MEN SPECIAL 窪塚洋介 NOWHERE」(7月20日発売)に収録されている作品を展示。俳優業だけでなく様々な分野で活躍する窪塚洋介を蜷川マジックにより捉えた"共犯関係の二人が創った写真世界"。蜷川の作品が持つ独特の色彩やその光、また色の深度を強めることにより浮かび上がる闇が表現されている。

■森山 大道 x 蜷川 実花  会期:2011 年 8 月 6 日(土)‐9 月 24 日(土)(夏季休廊:8 月 14 日‐22 日)  会場:タカ・イシイギャラリー京都 / 小山登美夫ギャラリー京都

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