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松屋銀座で「ルパン三世展」、原画など貴重な資料約200点を展示

Image by: ©モンキー・パンチ/TMS・NTV
 「ルパン三世」アニメ化40周年を記念し、8月10日から22日の期間、松屋銀座にて初の本格的な展覧会「ルパン三世展 〜This is the world of Lupin the 3rd〜」が開催される。原作コミックやTVシリーズ、映画の生原稿やセル画、秘蔵資料などの貴重な資料約200点が展示され、1967年にコミックが連載を開始してから現在までの「ルパン三世」の軌跡を辿る。同時にオリジナルグッズも販売される予定。
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 1967年、「漫画アクション」に颯爽と登場した漫画家モンキー・パンチによるコミック、「ルパン三世」。1971年にアニメーション化されてからは、大塚康生、大隅正秋、宮崎駿、高畑勲ら日本を代表するアニメーションスタッフがその制作に参加し、数々の傑作が生み出されてきた。当時アニメを見ていた世代が中高年となった現在でも、年に一度放映されるテレビスペシャルは高い視聴率を誇っており世代を問わない人気を獲得している。

 今回開催される「ルパン三世展 〜This is the world of Lupin the 3rd〜」は、「ルパン三世」アニメ化40周年を記念した原作コミックとアニメ、両面の魅力に迫る初の本格的な展覧会となる。コミックに関連した展示では、記念すべき第1話(1967年)や最終話(1981年)の生原稿やカラーの扉絵など、原作者モンキー・パンチによるカラーイラストや原稿約100点が一堂に公開される。アニメーションに関連した展示では、TVアニメーションシリーズPart1(1971年〜1972年)、Part2(1977年〜1980年)、Part3(1984年〜1985年)のセル画約50点を映像と展示で紹介。更に、宮崎駿監督の「カリオストロの城」や吉川惣司監督の「ルパンvs複製人間(クローン)」など劇場作品の貴重な資料も公開する。

 その他、アニメ「ルパン三世」の"裏"を紹介するコーナーとして、アニメ化当初の企画書や実際に使用した設定資料、レイアウトなど、貴重な資料約40点を展示し、当初は劇場アニメーションとして企画された「ルパン三世」のルーツやパイロットフィルムを特別に公開。大塚康生によるイラストの数々や北原健雄、出崎統らのスタッフエッセイなど、「ルパン三世」の製作に深く携わったアニメーター関連の作品や資料も展示される。また、本展オリジナルのフィギュア、マグカップ、ポストカード、ステーショナリーなどの限定グッズをはじめ、約300アイテムが販売される予定。

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