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日本のクリエイターが総力結集「松屋銀座 デザインコレクション」刷新

「松屋銀座」デザインコレクション Image by MATSUYA
「松屋銀座」デザインコレクション
Image by: MATSUYA

 デザインセレクトショップの草分け的存在として50年以上の歴史がある「松屋銀座」の「デザインコレクション」と「デザインギャラリー1953」が、8月26日にリニューアルオープンする。プロダクトデザイナー深澤直人氏ら日本デザインコミッティー所属クリエイターが設計デザインを担当。オープンと同時に、20人超のデザイナーや建築家のルーツを辿る企画展の開催が予定されている。

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 松屋と日本デザインコミッティーによって1955年に創設された「デザインコレクション」は、日本で初めての「グッドデザイン」の運動の場として「松屋銀座」でスタート。半世紀以上にわたり「機能的に優れ、なおかつ美しいデザイン」の商品を所属メンバーが選定し、紹介してきた。

 リニューアルに際し、深澤直人氏をはじめ、面出薫氏、佐藤卓氏、佐藤晃一氏の4人が、それぞれの専門分野でプランニング。売場中央に「デザインの10大原則」を提唱しているドイツのインダストリアルデザイナーDieter Rams(ディター ラムス)のシェルフを設置し、ライトを棚下へ潜らせる照明効果「スーパーアンビエント」によってリビングルームのような光を演出する。70メートルほどのガラス壁面には「DESIGN COLLECTION」の巨大ロゴを配置。従来から愛された商品に加えて「デザインの名作と呼ばれる商品」「時代の空気を感じさせる商品」「日本の暮らしを考えた商品」など700〜800点の商品を揃える。

 日本デザインコミッティーは、丹下健三氏や岡本太郎氏といった日本のデザインを牽引していた建築家・デザイナーたちが、「グッドデザインの啓蒙」を目的として設立した組織。1953年より始まり、「松屋銀座」を拠点として半世紀以上にわたって活動している。現在メンバーは25名。「デザインギャラリー1953」にてリニューアルオープン日より開催される企画展では、所属メンバーのルーツを辿る展示のほか、トークショーなども行われる。

■企画展「デザインコレクション改装記念展 モノの記憶を手繰って」  8月26日(金)〜9月19日(月)  参加メンバー:深澤直人、原研哉、平野敬子、伊藤隆道、柏木博、川上元美、菊竹清訓、北川原温  9月21日(水)〜10月17日(月)  参加メンバー:小泉誠、隈研吾、黒川雅之、松本哲夫、松永真、面出薫、永井一正  10月19日(水)〜11月7日(月)  参加メンバー:ナガオカケンメイ・新見隆・佐藤晃一・田中俊行・渡邊力・山中俊治

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