Art

マンガミュージアムで「赤塚不二夫マンガ大学展」 藤子不二雄Ⓐトークショーも

Image by ©赤塚不二夫
Image by: ©赤塚不二夫

 京都国際マンガミュージアムが、特別企画展「赤塚不二夫マンガ大学展」を開催する。企画展は「第26回国民文化祭・京都 2011 マンガアートフェスティバル」及び「KTOTO CMEX 2011(京都シーメックス 2011)」事業の一環として実施され、戦後マンガのみならず時代そのものを牽引してきた天才マンガ家・赤塚不二夫を"再発見"できる機会になっている。

— ADの後に記事が続きます —

 赤塚不二夫は、1956年に貸本漫画「嵐をこえて」でデビュー。その後、漫画雑誌で「ひみつのアッコちゃん」、「おそ松くん」、「天才バカボン」をヒットさせ、"ギャグまんがの王様"と謳われた。「赤塚不二夫マンガ大学展」では、赤塚不二夫の生きた時代に沿って様々な作品を紹介すると共にマンガというジャンルにとどまらない影響力を社会背景から探る。

 「第26回国民文化祭・京都 2011 マンガアートフェスティバル」事業による「ケンキュー篇」では、赤塚不二夫が確立した「ギャグマンガ」を含む「笑い」を目的とした系譜を紹介。そのほか、赤塚不二夫にゆかりのある人たちによるトリビュートイラスト作品を展示する。別会場の元離宮二条城では、「ネオ狂言×マンガ×仮面劇~赤塚不二夫の世界~」を開催。伝統を守りつつも常に新しい表現を探求し続けてきた和泉流狂言師・小笠原匡氏が赤塚ワールドをテーマに狂言とイタリアの仮面を使用する即興演劇「コンメディア・デッラルレ」を融合させた"ネオ狂言"を公演する。「KTOTO CMEX 2011(京都シーメックス 2011)」事業の「ゲージュツ篇」では、赤塚りえ子、金氏徹平、パラモデル、横山祐一の4人の芸術家が赤塚ワールドをテーマに新たに制作したアート作品などを展示。また、関連イベントとして「藤子不二雄Ⓐ」によるトークショーやマンガ家の水野英子と竹宮惠子による対談も行われる。

【特別企画展「赤塚不二夫マンガ大学展」】 2011 年 10 月 29 日~12月 25日 午前 10 時~午後 6 時(入館は午後 5 時半まで) ※ 休館日:毎週水曜日 11月2日、11月 23日、24日は開館。 【藤子不二雄Ⓐトークショー】 2011 年10月29日 午後2時~午後3時30分 ※要申し込み ■京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp

最新の関連記事

Realtime

現在の人気記事

    次の記事を探す

    Ranking Top 10

    アクセスランキング