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日本ロレアルの復興支援「美容師のちから」でビューティーバスが東北へ

テープカット
 「ランコム」、「ロレアル パリ」、「メイベリン ニューヨーク」などを運営する日本ロレアルが、 復興支援プロジェクト「美容師のちから」を開始する。"ビューティーバス(移動式美容室)"で被災地に出向き、ヘアカットやヘアカラーなどを実施。2011年10月17日から、1年間で1万5千人超を目標に展開される予定だ。

 復興支援プロジェクト「美容師のちから」は、震災で影響を受けた地元美容師への業務提供の場として導入されるほか、美容室でのヘアカットサービスを受けることを困難とする人々に向けて日本ロレアルが実施する復興支援策。"ビューティーバス(移動式美容室)"を使用することにより、「1年間で約1万5千人以上へのヘアカットサービスを目指す」という。対象地域は宮城・岩手県内の予定で、1日に最大約60人へサービスを提供。被災地でも移動しやすい中型のバスを使用することで、シャンプーからセットまでのスタンダードな施術メニューを実現する。

 震災直後より、宮城県気仙沼市を中心に地元の美容師と"出張ヘアカット"を実施してきた日本ロレアル。今回の"ビューティーバス"の構想は、当時の経験をもとに生まれているという。そのほか、全社をあげての「LOVE HANDS WITH TOHOKU(東北と共に)プログラム」の設立や、宮城県石巻市に地域住民のための交流施設「HANA荘」の建設・運営の実施など、様々な復興支援活動に力を入れている。日本ロレアルの代表取締役社長クラウス・ファスベンダーは、「美容師のちから」について「現在、宮城県においては、約140人の美容師が業務を再開できないと聞いています。美を提供する企業として、地域の方々の日常生活を少しでも支えることができれば嬉しく思います」とコメントした。

■「日本ロレアル」公式サイト
URL:http://www.nihon-loreal.co.jp/

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