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スターバックス、建築家・隈研吾の設計で太宰府に新店オープン

Image by: スターバックス コーヒー ジャパン
 スターバックス コーヒー ジャパンが2011年12月16日、福岡県太宰府市の太宰府天満宮の参道に建築家・隈研吾(くま けんご)氏が設計した「スターバックス コーヒー 大宰府天満宮表参道店」をオープンする。日本を代表する建築家・隈研吾氏の「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトに賛同したことから実現。伝統と現代性が融合した同店が、太宰府天満宮の新たなシンボルとしてコミニュニティの場になることを目指す。
 

 歴史的・文化的な街として知られる太宰府の史跡・太宰府天満宮の参道に位置する「スターバックス コーヒー 大宰府天満宮表参道店」。店舗の入口から店内にかけて伝統的な木組み構造を用いたデザインになっており、木のぬくもりを感じながらスターバックスのコーヒーを楽しむことができる。店内には、入口の参道に面した前庭と、店内を進んだ奥庭の2つの庭が設計されており、大宰府のシンボルである梅の木が植えられるなど、どちらも自然とのつながりを感じることができるスペースになっている。

 建築家・隈 研吾氏は、1954年生まれ。1979年に東京大学建築学科大学院修了した後、コロンビア大学客員研究員を経て2001年より慶応義塾大学教授を務めている。国内外で数々の受賞歴を持っており2010年には「根津美術館」で毎日芸術賞を受賞。銀座に構える「Tiffany(ティファニー)」本店のリニューアル工事や表参道沿いのLVMHグループビル「ONE 表参道」の設計に携わっている。現在も歌舞伎座の建て替えプロジェクトなどを進行中。

 スターバックスは今年3月、藤原ヒロシ氏プロデュースのもと「表参道B-SIDE店」を全面リニューアルし、初のコンセプトストアをオープンしている。「スターバックス コーヒー 大宰府天満宮表参道店」では、名立たるラグジュアリーブランドのビルを手掛けてきた隈氏が伝統と現代性を融合させた「カフェ空間」を演出する。


■スターバックス コーヒー太宰府天満宮表参道店
福岡県太宰府市宰府 3-2-43
営業時間:8:00~20:00
不定休
敷地面積:274.17 m²

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