FIELD CANDY
Image by: Fashionsnap.com
英国発のテントブランド「FIELD CANDY（フィールド キャンディー）」が、日本に本格上陸する。1月23日～25日に開催されたファッションのトレードショー「JFW インターナショナル・ファッション・フェア（JFW-IFF）」に出展し、ユニークなデザインが注目を集めた。国内で取り扱う株式会社ディテールの直営店やオンラインショップ、小売店で3月上旬から販売が予定されている。
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「FIELD CANDY」のテントは、遊び心のあるアイディアと鮮やかな色彩のデザインが特徴。ポリエステル100%のフライシートをキャンバスに、草原の羊や夜空など自然にとけ込むテントから、三角形のテントの形状を生かしたサンドイッチやチーズ、スイカなどユーモアたっぷりなテント、そしてカップルのシルエットを映したロマンチックなテントまで、ユニークなデザインがそろう。防水加工・防火加工・UVカット加工・テフロン加工が施され強度や耐久性に優れており、また内側にはナチュラルコットンを使用しているため結露が起こりにくいなど機能的な設計で、価格は税込60,900円から。「音楽フェスなど幅広い場でアウトドアグッズの需要が高くなっています。これからは機能性はもちろん、他にないデザインも求められるではないでしょうか」（ディテール・担当者）。
「JFW-IFF」では今回、カジュアルゾーンに新エリア「そとあそび」が登場。ツリーハウスクリエーター小林崇のプロデュースブランド「TREEDOM（ツリーダム）」や、自転車アパレルの先駆け的存在「narifuri（ナリフリ）」、自転車に乗った女の子のグラフィックが特徴の「Sunday Beach Cruiser（サンデービーチクルーザー）」やトートバッグの「ROOTOTE（ルートート）」などが出展した。
■DETAIL
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■FIELD CANDY
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