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ハードオフコーポレーションがブランドオフの全株式を譲渡

 ハードオフコーポレーションが、持分法適用関連会社のブランドオフの全株式をビー・オーコーポレーションに譲渡する。保有資産の効率的運用とグループ経営の見直しの一環で、譲渡価格は5億5,000万円。これにより、ハードオフコーポレーションは2015年3月期第2四半期決算で特別利益約1億1,000万円を計上する見込みだ。

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 2000年に設立されたブランドオフは、海外ブランドのバッグや時計、宝石、貴金属、衣料の小売・買取・卸売事業、ウェブ通信販売事業、オークション事業を行っている。資本金は3億7,257万円で、7月末時点の持株比率はビー・オーコーポレーション40.10%、ハードオフコーポレーション33.35%、ブランドオフとビー・オーコーポレーションの代表取締役社長を務める安山勉20.69%。

 1兆円以上の規模といわれるリユース市場の活況に伴い、ブランドオフは10%以上の伸び率で成長している。一方で、使わなくなったブランド品を売らずに自宅に保管する人は54%(出典「環境省 使用済製品の品目別排出・流通実態の推計 品目別の概要」)に上るといい、消費増税や生活防衛意識の観点からもリサイクルショップを利用する人は今後ますます増えていくと予想され、ヤフーとブックオフコーポレーション、グリーとコメ兵の業務提携、フリマアプリの流行など各方面でリユースへの注目が集まっている。

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