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LIP SERVICEを展開するオルケスが民事再生

オルケス展示会の様子 Image by Fashionsnap.com
オルケス展示会の様子
Image by: Fashionsnap.com

 「LIP SERVICE(リップサービス)」を展開するオルケスが、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。帝国データバンクによれば、関連企業に対する貸付金が重荷となっていたことなどから業績が悪化。2014年1月期末時点で負債は約60億8,100万円だが、変動している可能性があるという。

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 1948年8月に創業したオルケスは、OEM事業のほか自社ブランドによる婦人服の卸などを手がける企業で、主力ブランドの「LIP SERVICE」をはじめ「Noela(ノエラ)」などを展開し2014年1月期には約108億2,100万円の売上高を計上。今年3月に「CIEL BY LIP SERVICE(シエル バイ リップサービス)」を大宮OPAに出店し、7月にはららぽーとTOKYO-BAYに「LUREDY by LIPSERVICE」をオープンさせるなど出店を拡大していたが、支払いサイトの変更要請を行い手元資金の増強を図った結果、取引先からの警戒感が高まり、今月に入り資金繰りの目処が立たなくなったことで、民事再生法適用の申請に至ったという。また関係会社で、シンガポールと伊藤忠商事の共同出資で設立されたシンガポールファッションも同様の措置となっている。

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