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「どう生きるか」問う岡本太郎の言葉展 タナカカツキによる太陽の塔も

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 「どう生きるか」を命題に掲げた芸術家 岡本太郎の言葉にフォーカスした企画展が、岡本太郎記念館でスタートした。多彩なジャンルの著作や文章を残した同氏による約200種の言葉と約30点の作品を展示し、それぞれの言葉に添えられた太陽の塔のイラストは、「コップのフチ子」の原案者で漫画家のタナカカツキが今回のために描いたものになっている。会期は2015年2月15日まで。

Image by 岡本太郎記念現代芸術振興財団
Image by: 岡本太郎記念現代芸術振興財団
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 岡本太郎が手がけた文章は、伝統や文化、縄文、沖縄、メキシコ、スキー、男女の機微といった真面目な芸術論から軽妙なエッセイまで多岐にわたるが、「岡本太郎の言葉」展では芸術や人生について語ったものを中心にセレクト。床一面に敷き詰めて布に投影するという手法を取り入れ、言葉とじっくりと向き合う空間に仕上げることで太郎の生き様に迫る。

 展示スペースは茶室のような畳の空間になっており、床に敷き詰められた言葉は約200種、2000枚。第一展示室岡本太郎の言葉が敷き詰められたモノトーンの第1展示室と、タナカカツキによる作画や題字、書籍などが並ぶ第1展示室の2つの空間で構成する。ゆっくりと鑑賞できるよう第1展示室は素足で入室可能。展示作品の解説や岡本太郎の魅力を紹介するギャラリートークが、4日間限定で予定されている。

■岡本太郎の言葉展
 会期:〜2015年2月15日(日)10:00〜18:00
 会場:岡本太郎記念館
 住所:東京都港区南青山6−1−19
 ギャラリートーク:10月15日(水)、11月12日(水)、12月11日(木)、1月15日(木)14:00〜

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