「学生 島耕作」(講談社)1巻限定版の表紙
Image by: 講談社
「ほぼ日手帳」を手掛ける東京糸井重里事務所が、島耕作バージョンの「ほぼ日手帳」を発表した。青年雑誌「イブニング」で連載中の「学生 島耕作」(講談社)1巻の発売を記念して、「ほぼ日手帳 2015」の週間タイプ「ほぼ日手帳 WEEKS 2015」として制作。コラボレーションを記念して作者の弘兼憲史と「ほぼ日手帳」を手掛ける糸井重里が対談を行ったほか、21日から27日までの7日間は西武渋谷店の「LOFT&」で特別コーナーを設置する。
「学生 島耕作」は、弘兼憲史が1983年から連載している「島耕作」シリーズの最新作。1巻の限定版に含まれる「ほぼ日手帳 WEEKS 2015」の島耕作バージョンは、ソフトカバーの素材を採用した定番シリーズの「ホワイトライン」をベースに使用した。表紙は、物語の舞台である1960年代に流行したアイビー・ルックの紺ブレザーをイメージし、島耕作が通う早稲田大学のエンジ色と"青春"を表現した青いラインをデザイン。特典として、描き下ろしイラストが施された下敷きをセットで提供する。弘兼憲史は、今回のコラボレーションについて「ちゃんと早稲田大学のエンジ色が入っていていいですね。ポケットにはいるサイズというのもうれしいですし、 全体的な印象はいい感じです」と好印象。 糸井重里は、「スケジュール表だと思いすぎない方がいいですよっていうのが、僕からの助言ですね。日付を平気で無視してじゃんじゃん書いた方がいいです」とコメントしている。
コラボレーション企画の弘兼憲史と糸井重里による対談は、同世代でクリエイターとして第一線で活躍する二人の仕事や漫画、弘兼憲史のルーツをトピックに実施。11月11日発売の「イブニング」に掲載されているほか、「ほぼ日刊イトイ新聞」では11月19日午前11時から6回にわたって更新する。西武渋谷店の「LOFT&」で展開する特別コーナー「『学生 島耕作』発売記念イベント「LOFT &」で"島ホーダイ"」では、「課長 島耕作」から「学生 島耕作」まで全70巻以上が立ち読みできる「島耕作図書館」やこれまでの歴史を振り返る「島耕作年表」、複製原画などの展示を予定している。
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■「学生 島耕作」1巻 限定版 "ほぼ日手帳 WEEKS 2015"付き
発売日:11月21日(金)
販売価格:2,500円+税
■「学生 島耕作」発売記念イベント「LOFT &」で"島ホーダイ"
会期:11月21日(金)~27日(木)
会場:「LOFT &」
東京都渋谷区宇田川町19-6 西武渋谷店モヴィーダ館7F
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