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セブンイレブンも12月から免税対応をスタート

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ファッション流通コンサルタント ディマンドワークス代表 齊藤孝浩

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11月29日の日経新聞にセブンイレブンが12月から一部の店舗で外国人観光客向けに免税対応をすることに関する記事が掲載されていました。

記事によればセブンイレブンは外国人観光客が多い東京浅草雷門前店と京都西院駅南店で専門カウンターを設けパスポートを確認した上で消費税8%の支払いを免除するというもの。同社は2015年の間に免税対応店を1000店まで広げる計画とのことです。

10月から免税対象が食品や化粧品など単価の安い消耗品も免税対象になったことにともない、さすがセブンイレブン、コンビニの中でいち早く外国人観光客需要も取り込もうと動き始めましたね。

記事によれば、今年1300万人になる見込みの外国人観光客の一人当たりの日本での平均消費額は約15万円(中でも中国人観光客平均は約23万円)、日本人の一人当たりの年間消費額が123万円とのことですから、

外国人観光客が8人来てくれれば、日本人一人の年間消費額が創出されるという計算です。

少子高齢化の国民だけでは経済がシュリンクする一方の日本において、外国からの観光客が増えることはありがたい話。

今後の経済成長を維持するためには外国人観光客はもちろん今後、居住者の受け入れがキーであることは間違いありません。欧米先進国がすでにそうしているように・・・

来年は外国人観光客に対する「免税対応」がファッション販売を含む消費市場全体の重要キーワードになることは間違いなさそうですので・・・各社、対応が急がれますね。

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