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良品計画会長とCCC会長が社会に最も貢献したビジネスリーダーに シーバスリーガルと雑誌ゲーテが表彰

(左から)月刊「ゲーテ」編集長 舘野晴彦氏、村上龍氏、良品計画代表取締役会長 松井忠三氏、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役社長 増田宗昭氏、シーバスリーガル マスターブレンダー コリン・スコット、ペルノ・リカール・ジャパン代表取締役社長 ティム・ペック Image by FASHIONSNAP
(左から)月刊「ゲーテ」編集長 舘野晴彦氏、村上龍氏、良品計画代表取締役会長 松井忠三氏、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役社長 増田宗昭氏、シーバスリーガル マスターブレンダー コリン・スコット、ペルノ・リカール・ジャパン代表取締役社長 ティム・ペック
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 良品計画代表取締役会長の松井忠三氏とカルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役会長兼CEOの増田宗昭氏が1月20日の今日、「シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード Presented by GOETHE」授賞式に出席した。松井氏は会社のブランド価値を高めたビジネスリーダーを讃える「コーポレートバリュー ディベロップメント部門」を受賞し、増田氏はクリエイティビティ溢れる革新的なビジネスアイデアで成功をおさめたビジネスリーダーとして「ビジネス イノベーション部門」に選出。特別審査員を務めたシーバスアンバサダーの作家 村上龍氏は「2人とも革新的なことをして選ばれた。これまで審査を行ってきたなかでも今年が最も賞に相応しい」と賞賛した。

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 「コーポレートバリュー ディベロップメント部門」に選ばれた松井氏は、社長就任時の38億円の赤字状態からV字回復を果たし、昨年度は2000億円の売上を計上。さらに世界の食料問題への取り組みといった社会貢献活動における功績も含め、今回の授賞が決定された。松井氏は「今まで一度も賞をもらったことがなかったので驚いている。赤字状態から再建するのは大変だったが、見てくださっている方がいるだけではなく評価されて嬉しく思う」と述べた。

 「ビジネス イノベーション部門」を授賞した増田氏は、「代官山 蔦屋書店」をはじめとするTSUTAYA事業や「湘南T-SITE」の設立で、ネット社会の中に新しい書店や商業施設の在り方を提案。また、指定管理者として運営する武雄図書館が開館1年ほどで来場者100万人を突破したことや、月間3,300万人以上が利用する日本最大級の会員組織に成長したTカードやTカードポイントなども評価され、今回の選出に至った。増田氏も賞を授かるのは初めてだといい、「もともとは企画を売る会社にしたかった。本を媒介にしているが、"企画"を会社のビジョンに掲げてここまでやってきた。このような形で認められて光栄」と笑みを見せた。

 授賞式終了後は、松井氏や増田氏、村上氏がトークセッションを実施し、ビジネスで成功するための秘訣や順風満帆ではなかった時代の苦労話を披露。松井氏は「在庫を失くすために燃したことがある」と明かし、増井氏は「日本は供給力より需要力がない。需要をもっと促進しなければ日本は元気にならない」と持論を交え日本経済に警鐘を鳴らした。

 スコッチウイスキー「シーバスリーガル」と雑誌「ゲーテ(GOETHE)」が主催する「シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード Presented by GOETHE」は、2011年にスタート。これまでに楽天の代表取締役会長 三木谷浩史やサイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋、エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長兼CEOの松浦勝人、作詞家の秋元康らが選ばれており、昨年はエイチ・アイ・エスの代表取締役会長でハウステンボス代表取締役社長の澤田秀雄氏と放送作家で脚本家の小山薫堂氏が受賞した。

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