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中国の旧正月に福袋を提案 大丸松坂屋が春節に向けて商品とサービス強化

 大丸松坂屋が、中国で旧暦の正月にあたる「春節」にあわせ、訪日外国人に人気のブランドや商品をピックアップする期間限定企画を2月に実施する。一部店舗では、日本の正月恒例の福袋をインバウンド向けに内容をアレンジして販売。環境サービスや販促もあわせ、免税対象品の売上拡大および新規利用客とリピーターの獲得を狙う。

 

 訪日外国人の増加を背景に大丸松坂屋は、免税対象範囲が拡大された昨年10 月から12月までの同売上が前年の3倍以上に急伸。今年の春節時期にはさらに増えると予想しており、大丸梅田店での「マイメロディ 40周年記念アニバーサリーフェア」や大丸東京店での「ミキハウスフェア」等、訪日外国人の利用が多い商品の期間限定ショップやフェアを各店で開催する。環境サービス面では、通訳スタッフの増員をはじめ、免税カウンターの拡充、指さし確認シートの運用拡大や接客販売研修などを実施。販促面では、店内のピックアップ商品を掲載するリーフレットを外国語で作成して配布するほか、免税手続特典を付ける。

 春節は日本の正月のような祭日で、大丸松坂屋では通常は初売りで販売する福袋をこの時期にも展開。宝飾品を詰め合わせた「30万円」「50万円」「100万円」の3種類の袋が2月18日から24日まで販売される。大丸東京店では日本製の調理商品や茶器揃えなどの限定セットを税込88,888円で発売する。

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