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マークスタイラーが「フレッド・シーガル」を譲渡 valveat81に続いて事業見直し加速

Fred Segal 日本版公式サイト トップページより
Fred Segal 日本版公式サイト トップページより

 アメリカ西海岸を代表するセレクトショップ「フレッド・シーガル(Fred Segal)」の日本上陸を進めていたマークスタイラーが、同事業を諸戸インベストメントとその関連企業セレンディップ・コンサルティングに譲渡した。代官山に今春オープン予定の日本1号店は計画通りに進行され、運営は引き続き日本法人のMFSJが担当する。

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 マークスタイラーはフレッド・シーガルの国内展開に向けて、米国SANDOW社との間で商標マスターライセンス権と独占輸入販売権に関する契約を2012年11月に締結していたが、基幹ブランドの規模拡大を目的に行った組織再編により、昨年10月1日付でMFSJを独立分社化。今回、事業の多角化を目指す諸戸インベストメントおよびセレンディップ・コンサルティングと意向が一致したため、2月2日付でMFSJの全株式を売却した。今後フレッド・シーガルは、国内2号店の出店を横浜地区に予定しているという。事業展開するMFSJの代表もこれまで通り桝田茂氏が務める。

 マークスタイラーは、創業者の惠藤憲二氏が昨年9月16日付で会長職を退任後、同年10月1日付でメディアと広告事業部門を分社化し、今年1月からは「エモダ(EMODA)」や「ダズリン(dazzlin)」のプロデューサー制を廃止。2月22日には南青山のセレクトショップ「ヴァルヴィート エイティーワン(valveat81)」の営業を終了させる予定で、事業の見直しを加速させている。

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