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恵比寿ガーデンシネマが4年ぶり復活 五感で楽しめる映画館に

「恵比寿ガーデンシネマ」の入り口
Image by: Fashionsnap.com

 「恵比寿ガーデンシネマ(YEBISU GARDEN CINEMA)」が、3月28日にオープンする。2011年以来の復活となり、アート系ミニシアター作品を中心に演劇やミュージカル、クラシックコンサートなどのODS(非映画デジタルコンテンツ)もラインナップ。また、館内に設置されているカフェカウンターではアルコール類や「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」とコラボレーションしたフードメニューを揃え、映画だけではない新しい楽しみ方を提案する。

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 インテンショナリーズ(intentionallies)がデザインした館内は、ウッドを基調にしたナチュラルな空間になっている。博物館や美術館の雰囲気が着想源だといい、壁面は大きな時計のモチーフや名画を想起させるモノクロ写真で装飾。2つのスクリーンが設置され、シネマ1には一席のスペースを広く確保したプライベートシートを設ける。また、シネマ1の前にある憩いのスペースでは、シャトー広場が一望できる大きな窓で開放感のある空間を演出。コンセントを備えたカウンター席やスタンディングテーブルを配置し、飲食や会話を楽しむスペースとして展開される。シネマ2の前に設置されたカフェカウンター「アンドカフェ(& CAFE)」では、イタリアンコーヒーのラバッツァ(LAVAZZA)の豆を使用したコーヒーからデトックス効果があるコーディアル、北欧で人気のスムージー「フルーシュ(froosh)」、エビスビール、カクテル、ワインまで幅広く販売。フードメニューでは「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」とのコラボレーションボックスをはじめ、カップケーキやポップコーン、キッシュ、フィンガーフードなどを取り揃える。

 「恵比寿ガーデンシネマ」は1994年10月に開業。当時から良質なミニシアター作品を数多く上映し、2007年から2008年にかけてピークを迎えたミニシアターの一時代を築いてきた。2011年1月の閉館後は復活を望む声が多かったといい、今回ユナイテッド・シネマと共同で手掛けることで復活できたという。サッポロ不動産開発 代表取締役社長の生駒俊行氏は「恵比寿ガーデンプレイスが20周年を迎えたこのタイミングで、恵比寿ガーデンシネマが復活できたことを嬉しく感じている」とコメント。今後は恵比寿ガーデンプレイスと連動したイベントも計画しており、映画を起点に五感で楽しめる施設として新たな歴史を刻む。

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