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FFキャラデザイナー天野喜孝の個展が公立美術館で初開催 ヤッターマンから最新"神話"シリーズまで

DEVA LOKA 2008DEVA LOKA 2008
DEVA LOKA 2008
Image by: (C) YOSHITAKA AMANO

 画家やキャラクターデザイナー、イラストレーターなど幅広いジャンルで活躍する天野喜孝の展覧会「天野喜孝展 想像を超えた世界」が、兵庫県立美術館で開催される。日本の公立美術館で本格的な個展を行うのは今回が初となる。会期は6月27日から8月30日まで。

 「天野喜孝展 想像を超えた世界」はタツノコプロ時代の作品から最新作までが一堂に会する巡回展。国内外で芸術家として高い評価を得ている天野喜孝の作品の凱旋展のような位置付けで、新たな魅力を訴求する。

 会場では、アニメのキャラクター・デザイナーとして15歳でデビューし、「ヤッターマン」や「タイムボカン・シリーズ」「昆虫物語みなしごハッチ」といったアニメのキャラクターデザインの作品から、独立後に手掛けた栗本薫の長編シリーズ「グイン・サーガ」などの挿絵、代表作「ファイナルファンタジー」のキャラクターデザイン、アニメ「やさいのようせいN.Y. SALAD」の原画になった画集「N.Y.SALAD」、「飛天」シリーズや2012年に制作された「DEVA ZAN」をはじめとする神話をモチーフにした近年の芸術作品までが集結。また、最新作が並ぶゾーンでは「ファイナルファンタジー」で馴染みのあるモンスター達が"混沌"から湧き出す「DEVA LOKA」や108体のアンドロイド達が描かれている「Candy Girls」シリーズなど、過去の仕事やポップアートの影響を受けたと見られる作品が展示される。

■天野喜孝展 想像を超えた世界
開催期間:2015年6月27日(土)〜8月30日(日)
     ※毎週月曜日休館(ただし7月20日(月・祝)は開館、7月21日(火)は閉館)
観覧時間:午前10時から午後6時まで(最終入場は、閉場の30分前まで)
     ※最終日(8月30日)は、午後3時閉館(最終入場は午後2時30分まで)
開催場所:兵庫県立美術館 ギャラリー棟3F
 観覧料:一般1,200円(1,000円)、大学生1,000円(800円)、高校生・65歳以上600円(500円)、中学生以下無料
     ※上記金額すべて税込、()前売券、団体(20名以上)料金
     ※障害者割引は、本人と介添え1名まで当日料金の半額(ただし、高校生と65歳以上は除く)
特典付前売券 特典付前売券:1,500円(一般のみ)

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