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天王洲に希少な画材揃える「ピグモン」店舗デザインは隈研吾

Update:

【7月27日】店内写真を追加掲載しました。スタッフの制服デザインは「スポークン ワーズ プロジェクト(spoken words project)」が担当。

Image by: 寺田倉庫

 ⽇本ブランドの希少な画材を揃える画材ラボ「ピグモン(PIGMENT)」が、天王洲に7⽉27日オープンする。良質な素材を扱うメーカーと作家を繋ぎ、世界で通⽤する⽇本の若⼿作家の育成・サポートを⾏う拠点と位置付けて、和紙や顔料、墨、硯といった商品をラインナップ。⽵の簾をイメージした有機曲⾯で構成する現代的な店舗デザインは、建築家の隈研吾が手がける。

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 ピグモンは、昨年からアート作品専⽤の保管・保存や展覧会、テラダ・アート・アウォードの企画といった総合アート事業を展開している寺田倉庫が運営。希少性の⾼い画材を展開することで、伝統的な画材⽣産の技術や⽂化継承の⼀端を担うことを目標に掲げる。店内では商品の販売をはじめ、画材の研究で博⼠号を取得した専⾨知識の豊富なエキスパートが、それぞれの画材の特性から使⽤法までアドバイスを実施。美術⼤教授や画材メーカーによるワークショップを随時開催するほか、海外を含む遠⽅在住者向けにはオンラインショップを展開する。

 広さ約200平方メートルの店内では、⽇本画で明治期より⽤いられる岩野製紙の雲肌⿇紙などを提供する岩野平三郎製紙所、あらかじめ⽔練りして使いやすくしたペーストタイプの顔料を提案するナカガワ胡粉絵具、貴重な古墨を扱う墨運堂など多数の老舗メーカーから商品を販売する予定だ。

■ピグモン
 2015年7月27日(月)オープン
 所在地:寺田倉庫 Harbor Oneビル1F(東京都品川区東品川2-5-5)
 営業時間:11時~20時
 定休日:不定休
 公式サイト

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