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バンクシーが"夢の国"を風刺「陰気なテーマパーク」限定開園

「Dismaland」のインスタグラムより
「Dismaland」のインスタグラムより

 グラフィティ・アーティストBANKSY(バンクシー)がプロデュースしたテーマパーク「Dismaland(ディズマランド)」が、イギリス北西に位置する街ウェストン=スーパー=メアで8月22日から5週間限定でオープンする。館内がメディアに公開され、ディズニーランドを彷彿させる外観と、社会風刺的な作品群が話題になっている。入場料は3ポンド(約580円)。

 

 バンクシーは、陰気や憂うつという意味を持つ「Dismaland」を「子供向けでないファミリーテーマパーク」と説明。プールが併設された施設を改築したという約1万平方メートルの敷地内には、荒廃した城や、歪んだ人魚姫像、横転したかぼちゃの馬車など衝撃的な作品が配置されている。館内にはバンクシー自身が手がけた10点の作品のほか、世界中から集まったアーティスト達の作品が多数展示。プロジェクトは極秘に進められ、地元の住人や観光客には「映画の撮影のセット」と伝えられていたという。36日間の会期中、毎日4,000枚のチケットが公式サイトで販売される。また、サイト内の注意書きでは、館内へのスプレー缶、マーカーペン、刃物の持ち込みを禁止しているほか、ウォルト・ディズニー社の法定代理人の入場断りなどについて記されている

公式サイト

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