Media

ティーン向けファッション誌「ピチレモン」が休刊 ブランドは継続

 ティーン向けファッション誌「ピチレモン(Pichile)」が、10月31日発売の12月号をもって休刊する。1986年3月の創刊以来約30年にわたり刊行してきたが部数が伸び悩み、8月31日の役員会で急遽休刊を決定。ブランドは残し、書籍や企業との協業で展開するという。

 学研教育出版が発行する「ピチレモン」はローティーンを中心にしたファッション誌で、「ピチモ」の愛称で親しまれている出演モデルでは宮崎あおいや長澤まさみらを輩出してきた。6月1日発売の7月号には30周年を記念に、タイトルロゴを英語表記の「Pichile」に変更するなど大幅なリニューアルを実施。掲載ブランドも変更し購読者層の拡大を図ったが部数は回復せず、休刊に至ったという。同社の広報によれば、直近の発行部数は約10万部。

 ブランドは書籍シリーズ「ピチレモンブックス」や企業とのコラボレーションで継続。同社では女子小学生向けのキャラクター&ファッション誌「キラピチ」が好調で、「ピチレモン」の読者層と一部重なることから「キラピチ」の強化を図っていく方針だ。

記事のタグ

最新の関連記事

おすすめ記事

Realtime

現在の人気記事

    次の記事を探す

    Ranking Top 10

    アクセスランキング