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20万人を動員した「春画展」が京都に 内容を一部変更して開催

西川祐信 「春宵秘戯図巻」 個人蔵
京都会場限定で公開される西川祐信 「春宵秘戯図巻」 個人蔵

 昨年12月23日まで東京・永青文庫で開かれた「春画展」が、京都の細見美術館で開催される。東京展と同様に18歳未満の入場を制限し、京都展用に一部内容を変更する。会期は2月6日から4月10日まで。

 「春画」は性的な事柄と笑いを表現した肉筆画や浮世絵版画を指し、西洋文化が取り入れられた明治以降は禁品扱いとされていた。2013年から2014年にかけてロンドンの大英博物館で開かれた春画展は約9万人を動員し高く評価され、昨年9月に日本初開催が実現。85日間で20万人超が来場し、好評を博した。

 京都展では デンマークや日本の美術館、研究所、個人が秘蔵する江戸時代の春画の名品を展示。鈴木春信や鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎のほか、京都会場限定で西川祐信や月岡雪鼎の作品が公開される。入館料は前売券が1,300円で、当日券は1,500円。

■春画展 SHUNGA
  会期:2016年2月6日(土) ~4月10日(日)※会期中展示替あり
     前期 2月6日(土)~3月6日(日)
     後期 3月8日(火)~4月10日(日)
 休館日:月曜日(3月21日は開館)
開館時間:午前10時~午後6時
     ※3月18日以降の金、土曜日は午後8時まで開館
     ※入館は、閉館の60分前まで
注意事項:18歳未満は入館禁止(身分証等を持参)

細見美術館公式サイト

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