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日本のイラストレーションの重鎮 灘本唯人の展覧会で名作30点を公開

Image by STUDIO NADA
Image by: STUDIO NADA

 今年7月19日に心不全のため90歳で逝去したイラストレーターの灘本唯人の展覧会「MY FAVORITE -灘本唯人のにんげんもよう展-」が、12月15日から26日まで開催される。東京 HCL フォトアートギャラリー新宿御苑で、往年の名作30点を展示する。

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 灘本唯人は1926年生まれ、兵庫県神戸市出身。1960年代から和田誠や宇野亞喜良、横尾忠則らとともに当時のイラストレーションやグラフィックデザイン界を先導し、1965年に日本のグラフィックデザイン界初のイラストレーターの組織「東京イラストレーターズ・クラブ」を結成。その後に初代東京イラストレーターズソサイエティー理事長を務め、1993年にはイラストレーターとして初となる紫綬褒章を綬章するなど、日本で「イラストレーション」という言葉を広めた人物として知られている。

 展覧会では、1956年の山陽電車宣伝部入社時から今年7月に逝去するまで日本のイラストレーション史の先頭を走ってきた灘本唯人の歴史を名作とともに紹介する。入場料は無料。展覧会の開催に先駆けて、8月23日に玄光社からムック本「灘本唯人 にんげんもよう」(税別2,000円)が発売される。

■MY FAVORITE -灘本唯人のにんげんもよう展-
会期:2016年12月15日(木) – 12月26日(月)
会場:HCL フォトアートギャラリー 新宿御苑
  (地下鉄丸ノ内線 新宿御苑駅新宿門出口より徒歩1分)
開館時間:平日10:00-19:00
     土日及び最終日10:00-17:00
入館料:無料

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