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米「キットソン」商標を日本"Kitson"が取得 アジアを中心に展開へ

人気を博したロゴトートバッグ Image by FASHIONSNAP
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Image by: FASHIONSNAP

  東京都千代田区に本社を構える株式会社Kitsonが、米国のウィンターハーバー社からセレクトショップ「キットソン(kitson)」の海外及び国内全ての商標権を取得したことを発表した。また、2009年3月から日本国内で「キットソン」を展開しているALPHA ESSE(旧:株式会社kitson Japan)と日本国内の「キットソン」の店舗運営及びブランド商品のライセンスに関するマスターライセンス契約を締結。今後、世界13カ国で各国のパートナー企業と連携を取り、アジアマーケットを中心にライセンス展開を進める予定だ。

関連:セレブ御用達ブランドで一世風靡「キットソン」が全事業終了へ

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 「キットソン」は昨年12月に米国での全事業の終了を発表し、それに伴い日本国内の全店舗を閉鎖。その後、ライセンス事業でビューティー用品などをオンラインやロフト等でALPHA ESSEが展開していた。今回、商標権を取得した株式会社Kitsonは、ブランドやキャラクターの版権管理・開発ビジネスを行う株式会社クラウン・クリエイティブの代表吉野 房彦が社長を務めている。今後は2019年末までにバッグやポーチなどのアイテムで売上120億円規模を計画しているという。

 「キットソン」は、米国LA発のセレブ御用達セレクトショップ。2000年3月にロサンゼルス・ビバリーヒルズのロバートソン・ブルーバードに1号店を出店して以来、リンジー・ローハン、パリス・ヒルトンなどのセレブ愛用ブランドとして急成長した。日本では2009年に初上陸し、新宿ルミネやラフォーレ原宿、表参道に出店。オープン時には多くの客が行列を作りメディアの注目を集めていた。

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