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仏発チョコの祭典「サロン・デュ・ショコラ」東京国際フォーラムで開催、1千人が入場待ち

約60人のショコラティエが集結
Image by: FASHIONSNAP

 フランス・パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2017」が、2月1日に開幕した。15回目を迎える今年はアニバーサリー・イヤーとして会場を東京国際フォーラム ホールEに移し、昨年より1.5倍の規模に拡大して開催。世界17カ国から日本初上陸を含む約100ブランドが集結し、バレンタインシーズンを盛り上げる。

 今回は、各百貨店のバイヤーからの注目度が高いという「ミシェル・クルイゼル(Michel Cluizel)」や、2005年の「ワールド・グルメ・サミット」で世界最高シェフの一人に選ばれた「ニコラ・ベルナルデ(Nicolas Bernardé)」、フィンランドのチョコレート専門店「メルセデス ショコラトリー(MERCEDES CHOCOLATERIE)」といったショコラティエやブランドが初登場。セレクションでは「花」をテーマにした「フルール(Fleur)」や日本人ショコラティエ7人のショコラを詰め合わせた「ワールド チョコレート マスターズ」(3,780円)のほか、ジャン=ポール・エヴァンやセバスチャン・ブイエらトップショコラティエの似顔絵をプリントした15周年記念セレクション「ショコラな人々」(9,180円)といったラインナップをそろえている。ショコラの販売に加えて、「アイスクリーム トリュフ」(ゴディバ)や「タルト オ ショコラ レボリューション」(ル ショコラ ドゥ アッシュ)などのテイクアウトメニューも楽しめる。

 初日の開場前にはオープニングセレモニーが開催され、主催者のフランソワ・ジャンテ氏やシルヴィー・ドゥース氏をはじめ、三越伊勢丹ホールディングス(以下、三越伊勢丹)の大西洋社長やショコラアンバサダーの楠田枝里子が登壇。三越伊勢丹が主催企業として携わるのは今年が15回目だが、イベント自体は2000年から開催されており、初開催時の会場が東京国際フォーラムだったことから、シルヴィー・ドゥースは「愛が芽生えた場所に戻ってきたことに感激している」と笑顔を見せた。大西社長は、これまでの会場だった伊勢丹新宿店や新宿NSビルは毎年混雑していたことが課題だったといい、今年は東京国際フォーラムで開催することを決めたという。動員数は6〜7万人を想定し、「ショコラというものを広く文化として伝えていきたい」と意気込んでいる。セレモニー終盤にはトップショコラティエ約60人がそろって登壇し、鏡開きとともに開会宣言が行われた。初日となった2月1日の今日は伊勢丹アイカード会員のみが入場できる日だが、午前9時35分時点で約1,000人が行列を作り、入場待ち混雑回避のため開場時間を10分繰り上げて午前9時50分にスタートした。

■サロン・デュ・ショコラ 2017
会期:2017年2月2日(木)~2月5日(日)午前10時~午後8時
場所:東京国際フォーラム ホールE

公式サイト

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