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ストライプ17年度の売上計画は1,400億円超「育てていく年」に

ストライプインターナショナル

 ストライプインターナショナルが、2017年度(2018年1月期)の事業計画を発表した。グループ売上高として1,400億円超を計画。7年連続で年間100店舗以上を国内に出店する予定で、中国に出店する大型セレクト業態など「海外でも果敢にチャレンジしていく」(石川康晴 代表取締役社長)という。

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 2016年度(2017年1月期)は「未来への種まきの年」と位置付けて新事業やM&Aなど積極的な投資を実施し、グループの売上業績は1,200億円を超える見込み。今年度は「蒔いた種を収穫の時に向けて『育てていく年』になる」(石川康晴 代表取締役社長)とし、国内外の出店とEC展開を戦略的に強化する。

 今年度の経営計画としてグループ業績の内訳は、ストライプインターナショナルが990億円、国内グループ会社が390億円、海外グループ会社が50億円。2016年度に好調だった「Green Parks」「AMERICAN HOLIC」「Maison de FLEUR」およびグループ会社のキャンが展開する「SM2」と「Te chichi」の店舗網を拡大し、ストライプインターナショナル合計で103店舗、キャン合計で60店舗、アルファベットパステル合計で5店舗の新規出店を計画する。主軸ブランド「earth music&ecology」は3月に新店を含む計8店舗の全路面店をセレクト業態に変換。新規ブランド「GARAGE OF GOOD CLOTHING」の1号店を2月末にルミネ新宿1にオープンし中長期的に100億円規模のブランドを目指す。「KOE」は3月から既存店をライフスタイル型MDに変更し、今年度中にホテル併設の旗艦店を渋谷に出店する。

 海外戦略では、大型セレクトショップ「earth music&ecology TOKYO」の1号店を9月に上海に出店予定。50以上の日本ブランドを展開し日本の文化やファッションの発信拠点としても位置付け、中長期的には台湾をはじめ東南アジア市場に展開を計画する。EC戦略では、中国のT-MALLの展開を拡大させるほか、中長期的に全世代に向けた総合ファッションECプラットフォームの確立を目指し、新品販売に加えて中古市場やレンタル市場を開拓。グループ全体のEC関連売上は、前期比141%を見込む。

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