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「瞑想」を日常生活に 銀座三越が"祈りグッズ"を特集

Image by: 銀座三越

 銀座三越が、メディテーション(瞑想)にフォーカスを当てた企画「あたらしい祈りのカタチ」を3月1日から14日まで開催する。三越伊勢丹ホールディングスとして瞑想や祈りといったテーマを大々的に取り上げるのは今回が初めて。

 瞑想は、リラックスや集中力の向上などの効果が期待されることから世界的に注目が高まっており、ビル・ゲイツや故・スティーブ・ジョブズら実業家をはじめ、ミランダ・カーやマドンナといったセレブリティが日常生活に取り入れている。クリエーティブの分野でも展示会やデザインウィークで「祈り」をテーマにした提案が徐々に増え、広がりを見せている。

 銀座三越のバイヤーによると、これまでの「美と健康」はエステやヨガスタジオに足を運ぶといった"非日常的なメンテナンス"に関心が集まっていたが、2013年以降は朝食に野菜ジュースやスムージーを摂るなど、家庭でも行える"日常的なメンテナンス"にシフト。近年は、次のステップとして「美と健康」の為に"心を整える"という動きがあると感じているといい、情報過多や人間関係のストレスから解放されるなど「心の平穏が美と健康につながる」として、瞑想や祈りへの関心が高まっているのではないかと分析している。また銀座三越では、住環境の変化に伴い神棚や仏壇が取り払われたことで、瞑想の対象物を置くスペースが物理的になくなったことや、部屋の室礼に合う祈り具が市場にないことに着目。オンリーエムアイキャンペーンの一環として企画された今回のイベントでは、祈りの対象物となる像をはじめ、大切なものや想いを仕舞う厨子や函など現代の暮らしの室礼に溶け込む新しい祈り具をそろえ、瞑想がもたらす豊かな暮らしを新しいライフスタイルとして提案する。SOMAディレクターの川合優や陶芸家の内田鋼一、ガラス作家の光井威善、ナガエのオリジナルブランド「ナフト(naft)」など、注目の作家やブランドが参加する予定だ。

■あたらしい祈りのカタチ
期間:2017年3月1日(水)〜3月14日(火)
会場:銀座三越7階 ジャパンエディション

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