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進む"脱百貨店"、大丸心斎橋店北館の大型核テナントとしてパルコが出店

大丸心斎橋店北館の外観
Image by: 大丸松坂屋百貨店

 大丸心斎橋店北館の一部に、パルコが新商業施設を出店することが決定した。2021年春の開業を予定している。

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 大阪・ミナミの繁華街に位置する大丸心斎橋店は、本館、北館、南館の3館と13の周辺路面店で構成。大丸松坂屋百貨店は「2019年秋に開業を予定する新本館では、百貨店の未来の方向性を示すような新たな百貨店ビジネスモデルを構築する」とし、北館は新たに不動産賃貸モデルに転換する。

 本館開業後、全館のリニューアル工事に着手。北館1〜2階の一部は大丸松坂屋百貨店、地上8〜14階は大丸松坂屋百貨店の不動産事業部が運営を予定し、パルコは地下2階〜7階を賃借して新商業施設を計画する。投資額は約40億円を予定。

 大丸松坂屋百貨店が保有する店舗施設へのパルコの導入は、11月に開業を予定している松坂屋上野店の新南館「上野フロンティアタワー」に続く2例目。同社は、今後も基幹店舗を核に百貨店と不動産事業部、パルコ、地域と連携しながら「地域とともに成長するアーバンドミナント戦略」を推進するという。

■大丸心斎橋店北館
所在地:大阪市中央区心斎橋筋一丁目8-3
建物規模:地下2階〜地上14階
延べ床面積:5万8,477平方メートル
パルコ賃借部分:地下2階〜地上7階(一部賃借範囲外の区画あり)
開業時期:2021年春(予定)

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