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トランジット×ビームス、アートと暮らすサービスアパートメントが渋谷に

ナターシャ・ガブリエラ・トンティが手掛けた部屋
ナターシャ・ガブリエラ・トンティが手掛けた部屋
Image by: FASHIONSNAP

 トランジットジェネラルオフィスグループの不動産事業部リアルゲイトが11月21日、ワークプレイス「ポータルポイント(PORTAL POINT)」の最新物件「ポータル アパートメント & アートポイント(PORTAL Apartment & Art POINT)」を公開した。オフィスのほかアパートメントとマンスリーのサービスアパートメントを設け、同シリーズでは初となる「住む」機能を導入。また「ビームス(BEAMS)」とのコラボレーションによるアーティスト・イン・レジデンスを併設した。

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 「ポータル アパートメント & アートポイント」は渋谷駅から徒歩5分の桜丘町に立地し、11階建てのビンテージマンションをリノベーションした。地上1階にはワークラウンジやミーティングルームなどのパブリックスペースを設け、2階から4階はオフィス(23万円台〜)、5階から7階はアパートメント(16万円台〜)、8階と9階はサービスアパートメント(32万円台〜)、10階と11階は53平方メートル以上のプレミアムオフィス(32万円台〜/いずれも月額賃料/税・共益費別)で構成。サービスアパートメントは家具付きで、トランジットジェネラルオフィスのデザイナーがインテリアをコーディネートした。地下1階には「バックヤードカフェ(Backyard cafe)」と題し、入居者と地域をつなげるコミュニケーションスペースを展開する。ウォールアートは「SOMEWHERE」をテーマにLyが手掛けた。

 サービスアパートメント全12部屋のうちビームスとのコラボレーションルームは2部屋。ファッションだけではなく、原宿と新宿の店舗にギャラリーを併設しアートを通じて文化発信しているビームスでは東南アジアのアートに注目しており、今回は「UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2016」でBEAMS賞などを受賞したインドネシア在住のナターシャ・ガブリエラ・トンティと、ストリートアーティストとして知られるタイ出身のラキット(RUKKIT)を選出した。ナターシャは夢の中や日常生活で感じる虚しさを蛍光色を取り入れながらユーモアに表現し、ラキットは平和や幸せ、富をもたらすと言われている金魚をモチーフにしたインパクトのある作品を制作。それぞれ約3週間にわたり滞在し、居室の壁面や引き戸にアートをあしらった。

 リアルゲイトは民泊新法を見据え、施行された際はサービスアパートメントを民泊物件として運営することを視野に入れる。また、今後もオフィスとアパートメントが合体した物件の展開を検討。ポータルポイントを通じて「働く」「遊ぶ」「住む」という境目をなくし、フレキシブルなワークプレイスを提案していく考えだ。

■PORTAL Apartment & Art POINT
住所:東京都渋谷区桜丘町4-17
入居に関する問い合わせ:リアルゲイト tel 03-6826-5556

公式サイト

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