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草間彌生からアンディ・ウォーホルまで、原美術館創立者によるコレクション展が開催

草間彌生「自己消滅」1980年 ミクストメディア サイズ可変 ©Yayoi Kusama草間彌生「自己消滅」1980年 ミクストメディア サイズ可変 ©Yayoi Kusama
草間彌生「自己消滅」1980年 ミクストメディア サイズ可変 ©Yayoi Kusama

 原美術館の創立者で現館長の原俊夫によるコレクション展「現代美術に魅せられて―原俊夫による原美術館コレクション展」が、原美術館で開催される。2018年1月6日から3月11日までと、3月21日から6月3日までの前期・後期の二期制で開かれる。

 

 原美術館は1979年、日本における現代美術館の先駆けとして開館した。同展は原俊夫が収集した1950年代以降の絵画や立体、写真、映像、インスタレーションなどの所蔵作品約1,000点の中から、原が初めて自ら選びキュレーションするコレクション展示。前期では、1970年代後半〜80年代前半までの初期収蔵作品を主に展示する。アメリカからは戦後絵画に大きな影響を与えた抽象表現主義のジャクソン・ボロックやマーク・ロスコ、ポップアートの代表者アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンシュタイン、前衛的かつ実験的精神にあふれたヨーロッパの作家として絵画のジャン・デュビュッフェやカレル・アペル、彫刻のアルマン、セザール、ジャン・ティンゲリーなどが手掛けた作品を出品。日本からは戦後の日本美術を牽引した今井俊満、河原温、工藤哲巳、宮脇愛子、そして今も現役で活躍する草間彌生、篠原有司男、杉本博司、李禹煥などの作品が並ぶ。

 後期は企画展の開催などをきっかけに収蔵した作品をメインに展示。安藤正子や荒木経惟、ヤン・ファーブル、加藤泉、ウィリアム・ケントリッジ、森村泰昌、奈良美智、名和晃平、蜷川実花などの作品を紹介する。

■ 現代美術に魅せられて―原俊夫による原美術館コレクション展
会期: 2018年1月6日〜6月3日
前期:1月6日〜3月11日
(展示替え休館:3月12日〜20日)
後期:3月21日〜6月3日
主催・会場: 原美術館
開館時間: 11:00〜17:00(祝日を除く水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)
休館日: 月曜(祝日にあたる1月8日、2月12日、4月30日は開館)、1月9日、2月13日、3月12日〜20日、5月1日
入館料: 一般 1,100 円、大高生 700 円、小中生 500 円/原美術館メンバーは無料、学期中
の土曜日は小中高生の入館無料/20名以上の団体は一人100円引
※日曜・祝日には同館学芸員によるギャラリーガイドを実施(14:30から30分程度)

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