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RIZAP、子会社エンジェリーベを孫会社化

 RIZAPグループが、3月14日開催の取締役会で連結子会社であるエンジェリーベの株式を同じく連結子会社であるマルコに譲渡することを決議した。エンジェリーベは、マルコの連結子会社ならびにRIZAPグループの孫会社となる。20〜30代女性を主要顧客とする両社がより密接な連携を迅速に図り、相互の強みを活かして事業シナジーを最大化することで、持続的な成長に繋がると判断した。

 

 エンジェリーベは1989年に設立。マタニティおよびベビー向けウエアや雑貨、内祝いギフトなどを展開し、産前から産後までをトータルサポートする通信販売事業を展開している。2012年4月にライザップの子会社となった。

 一方マルコは1978年に設立以降、補正下着の提供を中心とした事業を展開。今後は女性への総合的なサポートの提供を目指し、新商品やサービスの開発・提供に積極的に取り組むことを方針としている。ライザップは2016年7月にマルコを子会社化した。

 両社の経営統合により生まれるシナジー効果として、マルコではこれまで妊娠や出産を機に関係が希薄化する顧客が多数いたが、エンジェリーベとの連携により妊娠、出産および育児期の顧客との接点を継続し、顧客との関係強化を狙う。また、双方の顧客基盤を活用した相互送客による新規顧客の獲得や、全国206店舗による販売を中心とするマルコと、ネット販売を中心とするエンジェリーベの販路におけるシナジー、運営ノウハウを活用することで、より多くの消費者への商品・サービスの提供に繋げたい考え。さらに、双方のこれまで培ってきた女性向け商品・サービスの開発、提供ノウハウを活用し、消費者のニーズに対応した新商品やサービスの開発・提供を実現していく。

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