小松浩子「人格的自律処理」ギャラリーαMでの展示
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第43回木村伊兵衛写真賞、小松浩子と藤岡亜弥が受賞

小松浩子「人格的自律処理」ギャラリーαMでの展示
小松浩子「人格的自律処理」ギャラリーαMでの展示

 朝日新聞社、朝日新聞出版が主催する第43回「木村伊兵衛写真賞」の受賞者が、3月16日の今日発表された。今年は小松浩子と藤岡亜弥が受賞。受賞者にはそれぞれ賞状や賞金50万円などが贈られる。

 1975年に朝日新聞社によって創設された木村伊兵衛写真賞は、優れた作品を発表した新人写真家を表彰する賞で、過去には都築響一やホンマタカシ、川内倫子、梅佳代、森栄喜などが受賞。今回は石内都、鈴木理策、ホンマタカシの写真家3人と作家の平野啓一郎が選考委員を務め、「人格的自律処理」と「The Wall, from 生体衛生保全, 2015」の写真展を開催した小松浩子、写真集「川はゆく」の発売と写真展「アヤ子、 形而上学的研究」を行った藤岡亜弥が選ばれた。なお2人の受賞作品展は、4月25日から5月7日までニコンコンプラザ新宿 THE GALLERYで、6月14日から20日までニコンプラザ大阪 THE GALLERYで開催される。

 小松浩子は2009年に初個展を行い、その後国内外で個展やグループ展を多数開催。2017年には、「鏡と穴-彫刻と写真の界面 vol.4 小松浩子」が「Artforum」のアーティストが選ぶベスト写真展(原美樹子選)に選出された。

 藤岡亜弥は日本大学芸術学部写真学科を卒業後、2008年に文化庁新進芸術家海外研修員としてニューヨークに滞在。2010年に日本写真協会賞新人賞、2016年には伊奈信男賞を受賞した。

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