ピューリッツァー賞公式Youtubeより

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ワインスタインのセクハラ報道やケンドリック・ラマー「DAMN.」がピューリッツァー賞を受賞

ピューリッツァー賞公式Youtubeより

 現地時間4月16日、米国ニューヨーク市のコロンビア大学で2018年ピューリッツァー賞の受賞者が発表された。

 ジャーナリズムによって社会の公益に貢献した新聞・雑誌・ニュースサイトを対象とする公益(Public Service)部門では、ハリウッドの大物映画プロデューサー ハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)によるセクシャルハラスメント(以下、セクハラ)問題を含む女性への性的虐待について報じた新聞「ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)」と雑誌「ザ・ニューヨーカー(The New Yorker)」が受賞した。

 ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ騒動に関する報道は、セクハラ行為による被害を告発する「#Me Too」運動につながり世界で注目を集めた。ファッション業界でも写真家 テリー・リチャードソン(Terry Richardson)がファッション業界から追放されたほか、コンデナスト社がファッションフォトグラファー マリオ・テスティーノ(Mario Testino)とブルース・ウェーバー(Bruce Weber)との仕事を全面保留するなど余波が広がっている。

 このほか、音楽部門では昨年4月にリリースしたケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)の「DAMN.」が受賞。ラップミュージックの作品がピューリッツァー賞を受賞したのは今回が初となる。

■ピューリッツァー賞:公式サイト

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