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三越伊勢丹HDが8期ぶりの最終赤字に、18年3月期の業績予想を大幅修正

 三越伊勢丹ホールディングスが4月25日の今日、2018年3月期の業績予想の大幅修正を発表した。減損損失約110億円を特別損失として計上し、当期純利益は10億円の赤字に着地する見込み。

 

 減損損失約110億円の内訳は、名古屋三越栄店や伊勢丹立川店をはじめとする、三越伊勢丹および三越伊勢丹フードサービスの店舗設備など。最終赤字は2010年3月期ぶりとなる。

 1月末に発表した連結業績予想に対して、最終利益は90億円減の予想。売上高は1兆2,680億円(修正前は1兆2,700億円)、営業利益は240億円(同220億円)、経常利益は270億円(同240億円)へと修正した。売上高は若干の下方修正となった一方、経費コントロールの結果、営業利益と経常利益は予想を上方修正している。

 三越伊勢丹ホールディングスは昨年、退職金額の積み増しと対象年齢の拡大に伴う特別損失を発表。また、今年3月には伊勢丹松戸店を閉店し、「アナスイ(ANNA SUI)」などを展開していた子会社マミーナの事業を終了している。

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