映画「IN-EI RAISAN」
Image by: トランスメディア・クリエイターズ

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国木田彩良が映画初主演、西陣織の老舗「細尾」が衣装提供

映画「IN-EI RAISAN」
映画「IN-EI RAISAN」
Image by: トランスメディア・クリエイターズ

 京都の両足院で、明治時代の小説家 国木田独歩の玄孫にあたるモデル 国木田彩良の初主演映画「IN-EI RAISAN」が上映される。入場料は1,500円(※ニュイ・ブランシュ KYOTO開催時間帯は入場無料)で、上映期間は10月5日から7日まで。

 

 文豪 谷崎潤一郎の随筆「陰影礼讃」が原案の「IN-EI RAISAN」は、京都を舞台に茶会の一連の流れと夢幻能の構成を融合させた全編台詞無しの映像作品で、監督・脚本は高木マレイが担当。題字は書家の神郡宇敬が手掛けたほか、茶室内の美術には樂茶碗の次期当主の樂篤人、ガラス作家の荒川尚也らが協力した。主演の国木田が着用する衣装は、1688年に創業した西陣織の老舗「細尾」が提供。このほか、伏見の蔵元「藤岡酒造」の日本酒や寛永年間創業の菓子司「寛永堂」の和菓子、美食家として知られた谷崎が愛した「いづう」の寿司などが劇中に登場する。上映時間は約27分。

 また、会場では劇中に登場する京都のアーティストが手掛けた書や茶器といった芸術作品、劇中で高木が撮影した写真作品、フランス人アーティスト サッシャ・ ノードメイヤー(Sascha Nordmeyer)による「陰翳」をテーマにしたインスタレーション作品などが展示される。

■IN-EI RAISAN
監督・脚本:高木マレイ
出演:国木田彩良、高木マレイ、林宗一郎、伊藤東凌、神郡宇敬 ほか
音楽:森田玲(篠笛)
仕様:カラー/デシタルシネマカメラ式(27分予定)
制作:トランスメディア・クリエイターズ

■映画上映・展覧会概要
展覧会名:〜STORYGENIC KYOTO〜「IN-EI RAISAN(陰翳礼讃)」
会場:両足院(建仁寺内)
会期:2018年10月5日(金)10:00〜16:00/*17:00〜20:00、10月6日(土)10:00〜17:00、10月7日(日) 10:00〜17:00
※映画は毎日複数回上映
入場料:1,500円(*ニュイ・ブランシュ KYOTO開催時間帯は入場無料)
トランスメディア・クリエイターズ:公式サイト
ニュイ・ブランシュ KYOTO:公式サイト

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