Image by: Image by West Kowloon Cultural District, Hong Kong

Art Promotion

知的障害を持つ俳優陣、劇団バック・トゥ・バック・シアター来日

Image by: Image by West Kowloon Cultural District, Hong Kong

 オーストラリアの劇団 バック・トゥ・バック・シアターによるサイトスペシフィック演劇「スモール・メタル・オブジェクツ」が、「東京芸術祭2018」のメインプログラムの一つとして上演される。日程は10月20日から29日までで、会場は池袋西口公園。

 バック・トゥ・バック・シアターは、知的障害を持つ6人の俳優を中心に構成される劇団。ユーモアやウィットに富み、「現代社会における人の営みのあり方」を問う作品を次々と発表している。今回上演する「スモール・メタル・オブジェクツ」は、「小さな金属の物体=金」を巡る物語。人間の価値観における金銭に対する友情の勝利を描く。人通りの多い公的な場所で行われるサイトスペシフィック演劇で、たまたま通りかかった一般人も知らないうちにエキストラとして作品に取り込まれ、俳優は一般人の中に紛れ込み雑踏の中で演じる。観客は観客席として指定された場所に座り、ヘッドホンを装着して鑑賞する。チケット料金は一般前売3,000円、一般当日3,500円、高校生前売・当日1,000円。 

 「東京芸術祭2018」では9月1日から12月9日までの100日間、全36プログラムを実施。イタリアを代表する演出家 ジョルジオ・バルベリオ・コルセッティによる音楽劇をワンコインで楽しめる「野外劇 三文オペラ」のほか、佐々木蔵之介や松雪泰子、白石加代子などのキャストによる、「水木しげるの世界」をモチーフにした「ゲゲゲの先生へ」などの上演が予定されている。

■スモール・メタル・オブジェクツ
日時:10月20日(土)14:00/21日(日)11:00・14:00/22日(月)11:00・14:00/23日(火)休演日/24日(水)11:00・14:00/25日(木)14:00/26日(金)14:00/27日(土)11:00・14:00/28日(日)11:00・14:00/29日(月)14:00【全14ステージ】
会場:池袋西口公園 ※雨天決行・荒天中止
演出:ブルース・グラッドウィン
考案:ブルース・グラッドウィン、サイモン・ラフティ、ソニア・テューベン、ジュヌヴィエヴ・モリス、ジム・ラッセル
出演:サイモン・ラフティ、ソニア・テューベン、ジム・ラッセル、うみうまれ ゆみ
作曲・音響デザイナー:ヒュー・コビル
チケット料金:一般前売 3,000円/一般当日 3,500円/高校生前売・当日 1,000円(※全席自由 ※対象年齢15歳以上)
チケット取り扱い:【東京芸術劇場ボックスオフィス】電話 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)/窓口 休館日を除く10:00~19:00/ウェブ申し込み

記事のタグ

最新の関連記事

Realtime

現在の人気記事

    次の記事を探す

    Ranking Top 10

    アクセスランキング