三陽商会のホームページより
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三陽商会がAI活用強化で新たな顧客体験を提供、ABEJAと業務提携

 三陽商会が10月30日の今日、ビッグデータを解析する「ディープラーニング」を活用した小売流通業界向けのサービスを展開するABEJAと業務提携したと発表した。同社のAI技術を用いて店頭での接客やマーケティングなど様々な観点から検証し、店舗とオンラインの双方で新たな購買体験を提供していく。

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 三陽商会は「ラブレス(LOVELESS)」「マッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)」「エポカ ザ ショップ(EPOCA THE SHOP)」など主要19ブランドの店舗で、ABEJAが開発した店舗解析ツール「ABEJA Insight for Retail」を今年2月に導入。今回の業務提携では、ABEJAのディープラーニング技術の活用を強化し、パーソナライズされた商品提案を店頭とオンラインで行うことでシームレスな購買体験を提供することを目指すほか、テクノロジーの活用可能な領域を広げ、業界全体のデジタルトランスフォーメーション促進に貢献する考えだ。

 同社は今年上期の売上高の減少を受け、下期以降の戦略として既存事業への宣伝販促費等のマーケティング投資の増額やIT戦略の拡大を計画。2019年3月4日と5日に開催されるABEJA主催の年次AIカンファレンス「SIX2019〜技が共創し、藝があつまる〜」では同社との提携の意義や具体的な取り組みについて発表するとアナウンスしている。

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