「ドン・キホーテ」公式サイトより

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ドンキHD第1四半期が最高益、売上高1兆円は前倒し達成へ

「ドン・キホーテ」公式サイトより

 ドンキホーテホールディングスが11月6日、2019年6月期第1四半期の決算を発表した。売上高は2,500億8,000万円(前年同期比11.9%増)、営業利益は145億300万円(同1.4%増)、経常利益は179億1,700万円(同25.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は116億円4,600万円(同37.6%増)で、第1四半期連結累計期間における過去最高益を記録した。

 同社のリテール事業における売上高は2,427億300万円(同12.1%増)、営業利益は81億5,100万円(同7.9%増)。売上増の背景として主力業態「ドン・キホーテ」での食品や日用雑貨品を中心とした生活必需品の販売シェア拡大や、インバウンド消費による化粧品や医薬品などの消耗品需要の貢献が起因しているといい、既存店売上高成長率は1.6%増となった。ファミリー向け業態の「MEGAドン・キホーテ」では地域密着型の商品構成や価格設定、サービス対応などが顧客からの支持拡大に繋がり、食品や日用消耗品などの販売高が好調に推移。既存店売上高成長率は1.2%増加した。

 また、第2四半期連結累計予想について上方修正したと発表。売上高は期初予想から1.8%増の5,120億円、純利益は10.3%増の215億円、営業利益は1.7%増の300億円、経常利益は8.0%増の350億円とする。

 同社では東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年度までに、売上高1兆円、店舗数500店、ROE(株主資本利益率)15%を達成することを目標に掲げており、売上高および店舗数については前倒しで達成できる見通しだという。

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