展示メインビジュアル
Image by: 三菱地所アルティアム

Culture

田根剛の西日本初個展が福岡で開催、代表作「エストニア国立博物館」の資料展示も

展示メインビジュアル
Image by: 三菱地所アルティアム

 フランスを拠点に活動する建築家の田根剛による西日本初の個展「未来の記憶 Archaeology of the FutureーImage&Imagination」が、福岡の三菱地所アルティアムで開催される。会期は1月19日から3月10日までで、入場料は一般400円、学生300円、高校生以下無料。

 田根剛は、当時26歳でDorell.Ghotmeh.Tane/Architects(DGT.)として「エストニア国立博物館」の国際コンペティションに優勝し、2016年に同施設が竣工。2012年に行われたザハ・ハディッド(Zaha Hadid)参加時の新国立競技場のデザインコンクールに参加し、「古墳スタジアム」で11人のファイナリストの一人に選出された。2017年から拠点をフランス・パリに移して活動している。

 同展では、田根の製作手法である「Archaeological Research(考古学的リサーチ)」を紹介。「エストニア国立博物館」をはじめ「古墳スタジアム」などの代表作の資料や模型、映像を通して、眼に見えるイメージを手がかりにリサーチを行いながら、建築を設計していく田根の思考と考察のプロセスを解説する。来場者が、「記憶は現在を動かし、未来をつくる」という田根の信念に触れることで、建築の持つ使命や、未来への可能性を考えるきっかけとなる展示にするという。

 また、展示初日に田根のトークイベントを開催。参加料は500円で、現在予約を受け付けている。展示会場では、作品集「TSUYOSHI TANE Archaeology of the Future」も販売される。

■田根剛「未来の記憶 Archaeology of the FutureーImage&Imagination」
会期:2019年1月19日(土)〜3月10日(日)
会場:三菱地所アルティアム
住所:福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8階
開館時間:10:00〜20:00
休館日:2月19日(火)、20日(水)
入場料:一般400円、学生300円、高校生以下無料、再入場可
※10人以上の団体およびチケットぴあ会員は100円引き、アルティアムカード会員と三菱地所グループCARD(イムズカード)会員は無料

■田根剛トークイベント
日程:2019年1月19日(土)
時間:14:00〜(開場13:30)
会場:あじびホール
住所:福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル8階(福岡アジア美術館内)
参加料:500円
予約問い合わせ:092-733-2050
公式サイト

最新の関連記事

おすすめ記事

Realtime

現在の人気記事

    次の記事を探す

    Ranking Top 10

    アクセスランキング