《ミステリオス》 2017 / ビデオプロジェクション(HD、約12 時間)、3 面のスクリーン / 作家蔵 © Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Photo © Angelika Markul
《ミステリオス》 2017 / ビデオプロジェクション(HD、約12 時間)、3 面のスクリーン / 作家蔵 © Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Photo © Angelika Markul

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フランスを代表する作家クリスチャン・ボルタンスキー国内最大規模の回顧展が国立新美術館で開催

《ミステリオス》 2017 / ビデオプロジェクション(HD、約12 時間)、3 面のスクリーン / 作家蔵 © Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Photo © Angelika Markul《ミステリオス》 2017 / ビデオプロジェクション(HD、約12 時間)、3 面のスクリーン / 作家蔵 © Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Photo © Angelika Markul
《ミステリオス》 2017 / ビデオプロジェクション(HD、約12 時間)、3 面のスクリーン / 作家蔵 © Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Photo © Angelika Markul

 フランスを代表する作家クリスチャン・ボルタンスキーの国内最大規模となる回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime」が、国立新美術館で開催される。会期は6月12日から9月2日まで。

 ボルタンスキーは、ロシア系ユダヤ人の父とコルシカ出身の母のもと、1944年にパリで誕生。1968年に短編映画を発表し、1970年代からは写真を用いて自己や他者の記憶にまつわる作品を発表してきた。1980年代に入ると光を使ったインスタレーションで宗教的なテーマに取り組み、国際的な評価を獲得した。日本とは1990〜91年にICA名古屋と水戸芸術館で開催した個展を機に密接な関係を築き、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」には第1回から参加している。主な受賞歴にはカイザーリング賞(2001年)、高松宮殿下記念世界文化賞(2006年)などがある。

 回顧展では最新作を含む47点を展示し、多様な表現活動を行うボルタンスキーの50年間の活動を辿る。初期作品から最新作までを時代順に紹介するのではなく、個々の作品を組み合わせて一つの大きなインスタレーションとして構成する。会期初日にはボルタンスキー本人による講演会や担当学芸員による解説会が開催される予定。

■クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime
会期:2019年6月12日(水)〜9月2日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
開館時間:10:00〜18:00
※金・土曜日は、6月は20:00まで、7・8月は21:00まで
※入場は閉館の30分前まで
休館日:火曜日
公式サイト

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