ボーン・レコード Ⓒ Photography by Paul Heartfield
ボーン・レコード Ⓒ Photography by Paul Heartfield

Culture

レントゲンがレコードに、旧ソビエトで誕生した「ボーン・ミュージック」がテーマの展示をバツアートギャラリーで開催

ボーン・レコード Ⓒ Photography by Paul Heartfieldボーン・レコード Ⓒ Photography by Paul Heartfield
ボーン・レコード Ⓒ Photography by Paul Heartfield

 ソニー・ミュージックエンタテインメントが、1940年代から1960年代にかけてソビエトの冷戦時代で誕生した「ボーン・ミュージック」をテーマにした展覧会「BONE MUSIC展 〜僕らはレコードを聴きたかった〜」を開催する。会場は表参道のバツアートギャラリー(BA-TSU ART GALLERY)で、会期は4月27日から5月12日まで。

 ボーン・ミュージックは、1940年代から1960年代の冷戦時代のソビエトで、音楽を含む全てのカルチャーが国によって制限されたことを受け、音楽好きな人たちが不要となったレントゲン写真にカッティングマシーンを使い音楽を録音したことから誕生。肋骨やあばら骨などが現像されたレントゲン写真を使用したことから、ボーン・ミュージックと称されている。

 同展はスティーヴン・コーツ氏とポール・ハートフィールド氏の両名がキューレーターを務める「ボーン・ミュージック プロジェクト」の一環として開催。2014年にロンドンで初めて開催され、イタリアや旧ソビエト(現ロシア)、イスラエルなどで展開され、今回アジアでの初開催となる。

 会場にはスティーヴン氏とポール氏が収集したビンテージ・ボーンレコードを中心に、貴重なカッティングマシーンなどを展示。展示中のBGMとして、実際にボーン・レコードに録音された当時の音源を披露する。会期中に関連イベントの実施を予定。詳細は後日公式サイトやSNSアカウントを通じて発表される。

■BONE MUSIC展 〜僕らはレコードを聴きたかった〜
会期:2019年4月27日(土)〜5月12日(日)
会場:バツアートギャラリー
住所:東京都渋谷区神宮前 5-11-5
開館時間:11:00〜20:00(入館は〜19:30)
入場料:当日券1,400円、前売り券1,200円(いずれも税込、4月26日まで販売)※関連グッズ付きのプレミアムチケット(2,400円/税込)はチケットぴあのみで販売
休業日:会期中無休
主催:ソニー・ミュージックエンタテインメント
問い合わせ先:bonemusicjp@gmail.com
公式サイト

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