「バーチャルメイク」利用例
Image by: アマゾンジャパン

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Amazonがバーチャルメイク機能を導入、ロレアルグループ傘下のモディフェイスのAIとARを活用

「バーチャルメイク」利用例
Image by: アマゾンジャパン

 アマゾン(Amazon)は、仏化粧品会社ロレアルグループ傘下のモディフェイス(ModiFace)の人工知能(AI)と拡張現実(AR)を活用した新機能「バーチャルメイク」を導入した。同社の技術を日本国内のEコマースで導入したのはAmazonが初めて。まずはリップカテゴリーから展開をスタートし、AmazonのモバイルサイトおよびAmazonショッピングアプリで利用できる。

 同機能では製品の色などを瞬時に分析して読み取り、画面上に投影された利用者の顔に実際にメイクしたような仕上がりを再現し、色や質感をバーチャルに試すことができる。利用方法は、対象商品のページに表示される「試す」をクリックし、スマートフォンのカメラや写真アルバムと連携した上で「カメラをライブモードで利用して動画で体験する方法」「写真を撮影してアップロードする方法」「 既存のモデルの写真を利用する方法」のいずれかのメイク方法を選択。画面に顔が表示された後は好みに合わせて色の濃さを調節したり、他のカラーを選択することもできる。気に入った商品は、 Amazonでそのまま購入が可能。対象商品は6月5日時点で日本ロレアル、資生堂、カネボウ、コーセー、花王から計18ブランド、890点以上のリップアイテム。今後はカテゴリーおよびブランドをそれぞれ拡大していく。なお、動画によるライブモードはAmazonのモバイルサイトおよびAmazonショッピングアプリのAndroid版のみ利用可能で、AmazonショッピングアプリのiOS版のライブモードは開発中だという。

 日本ロレアルのジェローム・ブリュア代表取締役社長は「2015年よりAmazonと協働してからこの数年で戦略的ビジネスパートナーシップを強化し、日本のお客様が化粧品をより手軽にご購入できるよう様々な施策を推進してきました。モディフェイスのバーチャルメイクは、これまでにはない画期的なオンライン購入体験を日本のみならずグローバルに提供できるほか、世界において、そして日本におけるNO.1ビューティーテックカンパニーとしてのロレアルグループの地位を確固たるものにします」とコメントしている。

■新機能「バーチャルメイク」:特設ページ

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