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「ポーの一族」手掛けた萩尾望都の原画展開催、宝塚歌劇で着用された衣装も展示

展覧会メインビジュアル©萩尾望都/小学館展覧会メインビジュアル©萩尾望都/小学館
展覧会メインビジュアル©萩尾望都/小学館

 「ポーの一族」を手掛けた漫画家 萩尾望都のデビュー50周年を記念した原画展「萩尾望都 ポーの一族展」が松屋銀座で開催される。会期は7月25日から8月6日まで。

 萩尾望都の代表作でもある「ポーの一族」は1972年に発表された作品で、バンパネラ(吸血鬼)となり永遠に少年の姿のまま生きていく主人公エドガーが、妹のメリーベルや友人アランとともに時空を超えて旅を続ける哀しみを描いた物語。2016年には40年ぶりのシリーズ新作となる「春の夢」の連載が開始し、初回の掲載誌は発売後に買い求める人が多かったことから追加で出版された。

 同展ではポーの一族シリーズの新作や同展のための描き下ろしを含む原画、予告カットなど200点以上を展示。そのほか「トーマの心臓」「ルルとミミ」などの主要作品の原画や、デビュー前の作品、スケッチブック、執筆風景の映像を公開する。また宝塚歌劇のコーナーを設け、2018年の花組公演「ポーの一族」での衣装や小道具を展示し、当時のステージを再現するという。

 会場では、2016年度に「漫画表現の革新と長年にわたる創作活動」の業績に称える朝日賞を萩尾が授与したことを記念して関係者に配られた風呂敷を色違いで復刻販売するほか、ローズフレーバーティー、チケットファイル、コンパクトミラー、マスキングテープなど展覧会オリジナルグッズを用意する。

■「萩尾望都 ポーの一族展」
会期:2019年7月25日(木)~8月6日(火)(会期中無休)
時間:10時~20時(入場は閉場の30分前まで)
   ※7月26日(金)は20:30まで
   ※7月28日(日)、8月4日(日)は19:30まで
   ※最終日となる8月6日は17:00閉場
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
入場料:一般1,000円/高校生700円/中学生500円/小学生300円
問い合わせ:<松屋銀座>03-3567-1211(大代表)
公式サイト

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