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高畑勲の初回顧展が東京国立近代美術館で開催、奈良美智のドローイング作品「鳥への挨拶」の展示も

「鳥への挨拶」
Image by: 高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの

 高畑勲の初の回顧展「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」が、東京国立近代美術館でスタートした。会期は10月6日まで。

 高畑は戦後の日本のアニメーションの基礎を築いた監督。展覧会では絵を描かない同氏の演出に着目し、多数の制作ノートや絵コンテなど未公開資料を紹介している。このほか、アーティストの奈良美智が手掛けたドローイング作品「鳥への挨拶」全75点のうち24点を展示。鳥への挨拶はフランスの詩人ジャック・プレヴェールの詩を高畑が翻訳し、奈良が絵を付けた詩画集で、出品作品は出版前に印刷の色を確認するために出力された色校正用の紙に、奈良が新たにドローイングを加えたオリジナル作品となっている。

 なお、会期終了後には岡山への巡回を予定している。

■「高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの」
会期:2019年7月2日(火)〜10月6日(日)
休館日:月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)
会場:東京国立近代美術館1階 企画展ギャラリー
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
開館時間:10:00〜17:00(金、土曜日は21:00まで)※入館は閉館30分前まで
公式サイト

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