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老舗セレクトショップ「サンモトヤマ」が自己破産、負債総額は約9億7000万円

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 インポートセレクトショップ「サンモトヤマ(SUN MOTOYAMA)」を展開するサンモトヤマが、9月30日付で東京地裁に自己破産を申請し、10月1日付で破産手続きの開始決定を受けた。債権者約700人に対し、負債総額は約9億7,150万円。

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 サンモトヤマはインポートファッションおよびインテリア商品を輸入販売する企業として、創業者の茂登山長市郎氏が1955年に設立した。帝国データバンクによると、1988年7月期には売上高約86億8,000万円を計上していたが、バブル崩壊後は事業の縮小が続き、2002年7月期の売上高は約67億7,600万円に減少。2018年7月期には売上高が約29億1,300万円まで落ち込み、当期純利益は約7億2,300万円の赤字だった。

 今年3月末には旅行業などを営むトラビスジャパン社長の小林道明氏に全株式を譲渡するもその後株式を買い戻しており、9月26日には運営する全店舗(銀座本店、阪急17番街店、プティサンモトヤマ軽井沢)の臨時休業を公式サイトで発表。資金繰りが悪化する中で、同社の動向に注目が集まっていた。

 破産管財人を務めるときわ法律事務所の濱田芳貴弁護士は、同社の破産の経緯や今後の方針について「精査している段階で、現時点ではお答えできない」とコメントした。

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