FItbitの製品
Image by: Fitbit

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グーグルが米スマートウォッチメーカー「フィットビット」を約2270億円で買収

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Image by: Fitbit

 グーグル(Google)が、腕時計型ウェアラブルデバイスを展開するフィットビット(Fitbit)を買収すると正式に発表した。買収総額は約21億ドル(日本円で約2,270億円)で、2020年内に完了する予定。

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 フィットビットは2007年にアメリカで誕生。ヘルスケアとフィットネスにフォーカスし、毎日のアクティビティやエクササイズ、睡眠の記録を通してライフスタイルをサポートする機能を備えたスマートウォッチを展開している。全世界のアクティブユーザー数は2,800万人以上。

 グーグルでハードウェア責任者を務めるRick Osterlohは「フィットビットの素晴らしい人材と協力し、最高のハードウェア、ソフトウェア、そしてAIを組み合わせ、世界中の人々の役に立つウェアラブルを開発できることを楽しみにしている」とコメント。グーグルは、スマートウォッチの分野ではAndroidベースのオペレーションシステム「Wear OS」の提供は行っているものの、ハードウェアはまだ製品化しておらず、「Apple Watch」を展開するアップル(Apple)をはじめとする競合メーカーに遅れをとっている状況だ。フィットビットの買収により、今後は「Made by Google」のウェアラブルデバイスの市場投入も視野に入れているといい、「Pixel」シリーズのスマートウォッチ「Pixel Watch」を製品化する可能性も出てきた。なお、フィットビットで取得した個人データはグーグルの広告に使用しないという。

 なお、グーグルは今年1月にフォッシルグループ(Fossil Group,Inc.)が開発しているスマートウォッチテクノロジーに関する知的財産を4,000万ドル(当時のレートで約43億8,580万円)で買い取っている

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