Image by: LAURA ASHLEY

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「ローラ アシュレイ」来年8月頃から国内再出店、ワールドグループが展開

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 国内の全店舗が閉店した英国ライフスタイルブランド「ローラ アシュレイ(LAURA ASHLEY)」が、2020年8月頃から出店を再開する。ワールドグループのワールドライフスタイルクリエーションがマスターライセンシーの伊藤忠商事とサブライセンス契約を交わし、事業を手掛ける。

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 ローラ アシュレイは、ローラ・アシュレイ(Laura Ashley)&バーナード・アシュレイ(Bernard Ashley)夫妻が1953年に立ち上げたライフスタイルブランドで、ローラのデザインによるオリジナルテキスタイルのプリント事業から始まり、キッチン雑貨やファッションアイテム、 ホームファニシング分野へと事業を拡大。現在は世界20ヶ国以上で展開している。

 日本市場では1985年に1号店がオープン。1986年以降は、同年2月に設立された英国ローラ アシュレイ社とイオンとの合弁会社ローラ アシュレイジャパンが事業を手掛け、百貨店や路面店、ショッピングモールなどに112店舗、香港と台湾に16店舗を出店してきたが、ローラ アシュレイ社とのライセンス契約満了に伴い、全店舗が閉店した。その後、2018年8月に伊藤忠商事がマスターライセンス権を取得し、既存のライセンスビジネスを引き継いでいる。

 今後の具体的な出店計画としては、2020年8月頃から都心部と都心近郊の百貨店を候補地とし、初年度(2021年3月期)に7店舗の出店するほか、同時期に日本公式ECサイトを開設する計画。商品構成はウィメンズアパレルやファッション雑貨、ホームファニシングで、本国企画商品から自社開発商品、ワールドライフスタイルクリエーションと連携した商品まで幅広いラインナップを揃える。5年後(2025年3月期)までに30店舗に拡大する予定で、売上規模は30億円を目指すという。

 ワールドライフスタイルクリエーションは、ワールドグループのライフスタイル事業の中核を担う中間持株会社で、「イッツデモ(IT'S DEMO)」などを運営するファッションクロスや、バッグブランド「ヒロコ ハヤシ(HIROKO HAYASHI)」を手掛けるヒロコハヤシなど4社を統括している。ワールドグループは現在、非アパレル事業を強化しており、ローラ アシュレイ事業もその一環と位置付けている。

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