Image by: ©Pierre-Elie de Pibrac/Agence Vu’

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パリ・オペラ座バレエ団のダンサーを撮影、ピエール=エリィ ド ピブラックの写真展がシャネル・ネクサス・ホールで開催

Image by: ©Pierre-Elie de Pibrac/Agence Vu’

 写真家ピエール=エリィ ド ピブラック(Pierre-Elie de Pibrac)がパリ・オペラ座バレエ団のダンサーを撮影したシリーズ「In Situ」を日本初めて公開する写真展「ピエール=エリィ ド ピブラック展 In Situ」が、シャネル・ネクサス・ホール(CHANEL NEXUS HALL)で開催される。会期は3月11日から4月5日まで。

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 ピエール=エリィ ド ピブラックは1983年生まれ、フランス出身。写真家の祖父の影響で2007年から写真を撮り始め、名門ビジネススクールを卒業した2009年から本格的に活動を開始した。作品ごとに機材を吟味し、数ヶ月をかけて一つの主題を追求する制作スタイルが高い評価を得ている。主な受賞歴は「SFR Young Talent Prize」(2007年)、「Paris Match Prize for Student Photography」(2008年)など。

 写真展では、2013年から2015年のシーズンにかけてパリ・オペラ座バレエ団のダンサーに密着した「In Situ」シリーズの3部作を展示。パリ・オペラ座バレエ団の公演会場であるガルニエ宮とオペラ・バスティーユを舞台に、無音のカメラと特殊レンズを用いてバックステージやリハーサル中のダンサーの生々しくストレートな情感溢れるイメージを創り上げたモノクロの「Confidences」、薄暗い照明の中でダンサーが放つエネルギッシュな動きを抽象的かつ絵画的に表現したカラー写真「Catharsis」、同じくカラー写真でガルニエ宮にダンサーを配置して壮大な絵画のように仕上げた「Analogia」で構成する。展示作品の中には、アンジュラン プレルジョカージュ振り付けの「ル・パルク」やピナ・バウシュの「オルフェオとエウ リディーチェ」、勅使河原三郎の「闇は黒い馬を隠す」、ウェイン・マクレガーの「感覚の解剖学」、モーリス・ベジャールの「ボレロ」、ベンジャミン・ミルピエによる「ダフニスとクロエ」などの名作のパフォーマンスシーンを撮影した写真も並ぶ。

■ピエールエリィ ド ピブラック展 In Situ
期間:2020年3月11日(水)〜4月5日(日)※会期中無休
営業時間:12:00〜19:30
場所:シャネル・ネクサス・ホール
住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4階

公式サイト

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